衛生検査



   農場全体の健康度を把握する為に、年2回定期にまた、必要が 生じた場合は状況に合わせて行う


    豚の日齢・月齢差による各ステージ別に行う

項目 内容
血清抗体検査

細菌検査

PCR (遺伝子検査)

ワクチンによる抗体の状況確認
萎縮性鼻炎(AR)

マイコプラズマ肺炎(SEP)

ヘモウィルス性肺炎(APP)

オーエスキー病

大腸菌症 など


       当農場では20年以上にわたり、衛生検査を行い農場の健康状態を把握しています。

    この長年にわたる衛生検査の結果、農場の健康度が非常に高いという評価の基に

     【無投薬の豚】の生産に取り組んでいます。

 毎月一回以上、農場管理獣医師の矢原芳博先生(日清丸紅飼料褐沚クセンター)が

来場し、豚群全体の状況、生産成績、出荷内容について細かく検討し指導していただいて

います。