農場の取り組み                                       

【無投薬の豚】を作る目的

 近年、食を取り巻く環境は大きく様変わりしており、中でもBSEを始め、O157等 食肉関係だけでも新しい問題が登場してきました。また輸入畜肉に関する残留薬物の 問題とそれが人体に何らかの悪影響を及ぼすことも懸念されています。


 近年、食を取り巻く環境は大きく様代わりしており、 中でもBSEを始めO157等、食肉関係だけでも新しい 問題が登場して来ました。また、輸入畜肉に関する 残留薬物の問題と、それが人体に何らかの悪影響を 及ぼすことも懸念されています。  そこで、当農場では日清飼料鰍フご協力で平成12年 から全ステージにおいて 「くすり」 をまったく使用しない 飼料による豚肉生産を始めるようになりました。  「丈夫で元気な豚肉つくり」 を目指して消費者の方に 「真に安心、安全な豚肉」を食べていただくために 日々努力し生産しています。



抗生物質・合成抗菌剤・駆虫剤を、まったく含まない飼料をすべてのステージで給与しています。 
その他の飼料添加物・治療用抗生剤注射など使用しないで育てられた肉豚です。
逆性石鹸による畜舎・器具の消毒、去勢時のヨード剤による消毒は行います。 最小限の予防ワクチン
(当農場では80日齢で豚丹毒ワクチンのみ)接種しています




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*SPF種豚(特定病原菌不在)の導入
*衛生検査の実施
*ALL IN ALL OUT の実施
*保護豚の別飼育